CONCEPT
子ども発達支援 湊 -みなと-について

子ども発達支援 湊 -みなと- は鹿児島県霧島市にある、児童発達支援と放課後等デイサービスを合わせた多機能型療育施設です。
施設では、常に5領域を意識した療育活動を行い、その他にもICTを活用した学びや体を動かす運動を日々の中に取り入れ、一人ひとりの年齢や個性に合わせた「療育の習慣」を提供いたします。

湊 -みなと-では、5領域すべてを満たす支援で、子どもたちをサポートします。
5領域の内容とそれぞれのねらいについては、右図にてご紹介しております。
※クリックで画像を拡大できます。

ORIGIN
施設名の由来

子どもを預かる施設として、母性の象徴である海を感じられる名前がいいなと思い、安心安全に船が停泊できる「湊」にしました。子どもがまた行きたい場所、保護者が安心安全に預けられる場所、そして人が自然と集まってくるような居心地のいい場所になっていければいいなと思います。

CHILDCARE POLICY
保育指針

子どもと大人ではなく「人と人」として対等に接し、お互いを信頼できる関係性での支援・療育を行います。

VISION
私たちの目標

地域に必要とされる施設にすること。
その為には、利用者に真摯に向き合い、能力向上のために一緒に努力していける施設作りを目指します。そして、関係機関と連携をとり、利用者に対して質の高い支援を提供していきます。

施設長の想い

管理者兼児童指導員
吉元 貴洋

信頼と尊重を基盤とした育成方針
子どもが成長、変化していくためには、その子どもへの接し方が一番重要だと感じています。それは「人と人」として子どもに接するということです。
「子どもを対等な存在として尊重し、信頼関係を築く」ことで、子どもの内面からの成長や人間としての大切な価値観を育むことができると考えています。子どもが自ら考え、他者の気持ちを大切にするようになるため、大人が押し付けるのではなく、一緒に考えながら支える支援を行っていきます。関わる全ての保護者と子どもの生活を、少しでも豊かにしていけるよう尽力してまいります。

PROGRAM
支援プログラム

湊 -みなと-では日々の習慣を大切にします。ICTを活用した学びや体を動かす運動を日々の中に取り入れ、子どもたちの成長を促していきます。

01
療育活動

5領域を意識した活動を行い、
バランスよく育成していくことで、
子どもたちの総合的な発達を支援。

湊の療育活動では、毎日さまざまな活動に取り組むことで、「5領域」をバランスよく育てることを目指しています。
活動の中で、子どもたちの得意なことをさらに伸ばしながら、少し苦手な部分には無理のないサポートを行っていきます。こうしたサポートを通じて、子どもたちが「自分らしく」成長し、学校や社会で安心して生活できる力を育んでいけるようお手伝いしていきます。

02
タブレット学習

タブレット教材を活用し、
未就学児には脳機能向上。
小学生以上には学校の学習サポート。

ICT教育は現代の教育において不可欠な要素であり、子どもたちの学習体験を豊かにする重要な役割を果たします。ICTを活用することによっての利点は自分のペースで学ぶことです。
湊 -みなと-では自分のレベルや興味に合わせたコンテンツを相談しながら決めていき、ビジュアルや音声、コミュニケーションの要素を取り入れながら効率的に学んでいきます。その結果、創造性や問題解決能力の発展につながります。これからは情報技術のスキルは必須です。子どもの頃からICT教育に触れ、将来の就業に役立てるスキルを習得する習慣を身につけていきましょう。

03
運動

体を動かす習慣を取り入れ、
健康面や運動能力向上をサポート。

子どもの運動は、健康な成長と発達にとても重要です。適切な運動は、身体的な健康を促進し、筋力や骨密度を向上させます。また、運動は心身のストレスを軽減し、集中力や学習能力を向上させる助けにもなります。さらに、運動を通じて社交的なスキルやチームワークを学ぶこともできます。
湊 -みなと-ではバランス感覚、リズム感覚、柔軟性など運動神経向上に必要な要素のトレーニングを遊び感覚で行っていきます。日常の遊びにも役立てられるようなテクニックも交えながら子どもたちの生活を楽しく豊かにしていく運動を取り入れていきます。

04
遊び

沢山の知育玩具やオリジナルの検定試験、
ミニイベントで色々な経験から能力向上を図ります。

子どもの遊びは、成長と発達において非常に重要です。遊びは子どもたちに多くの利益をもたらし、身体的、知的、感情的、社会的な発達を促進します。遊びを通じて子どもたちは自己表現や創造性を発揮し、問題解決能力や社会的スキルを養うことができます。
湊 -みなと-では「楽しくなければ遊びじゃない」を前提におきつつ、ただ遊ぶだけでなく遊び方や遊び道具に狙いを持っています。遊びも一つの学び場として日々過ごすことで、子どもたちの想像力や創造力を刺激し、自己肯定感を高めていきます。

05
ソーシャルスキル
トレーニング

対人関係や集団生活を
円滑に進めるためのSSTトレーニング。
特に支援が必要な子どもにとって大切なスキルです。

湊では日常生活(対人関係)で困ったことや人とのコミュニケーションで必要なスキルをロールプレイやディスカッションを通して身につけていきます。
子どもたちの園や学校での過ごし方が変化し、楽しい日々が送れるようにしていきます。

FLOW
サービスご利用の流れ

STEP
01

お問い合わせ

ご相談や見学などはお電話、又はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

STEP
02

見学

お問い合わせ後、来所していただきます。活動の体験や、施設の雰囲気をご見学いただけます。

STEP
03

相談支援事業所の紹介

相談支援事業所をご紹介いたします。ケアマネージャーや医療機関と連携しながら、利用者の希望や状況に合わせて、必要な支援を相談します。

STEP
04

手続き

ご利用にあたり、受給者証の申請や利用計画の作成を行い、利用契約を結びます。

STEP
05

利用開始

サービス利用開始となります。

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